Twitterにあげていた私の好きなファミコンシリーズをDQWのARで描いたまとめ1です。
ゼビウスの鮮やかな地上風景と異なり、宇宙空間の無機質な建造物の中にどこか生命を感じる不気味さがわくわくした。ゼビウスではナスカの地上絵、スターフォースは砂漠のクレオパトラが描かれている。
この時代のシューティング、設定になんの説明もないのが想像力をかきたてて良かったな…
◆チャレンジャー
ゲームとしての完成度は微妙だったが私はマップ片手に頑張って冒険した。LV16より1のがアイテム出しにくいので難しいという不思議なゲーム。
ライト層をシューティングというジャンルに取り込んだ功績はツインビーだと思う。
グラディウスのパワーアップシステムと大して違わないんだけど、「雲を撃ってベルを出す」てだけでファンタジーになるんだよね…
◆迷宮組曲
楽器の箱システムが秀逸。
「徐々に楽器が増えていき最後は大合奏になる」て演出が当時本当に震えた。
私は今ドラムを趣味でやってるが、「楽器一つ一つの役割、意味」を知ったのはこのゲームのおかげ。
セーブできないのが難易度を上げてるが、ファンタジーアクションとしては素晴らしかった。
井戸の曲とか、「組曲」というタイトルに恥じない名曲だったんじゃないかな。