溝の口たまい高難度@DQW

ホッピーと焼き鳥でドラクエウォークの高難度を楽しむFC版DQ世代です。

守り人「グレイトウォール」

守り人の職業固有特性「グレイトウォール」は、敵の全体攻撃に対して一定確率で発動し、仲間の受けたダメージの一部を引き受けるもの。いつも便利に使っているが、「そういえば何を引き受けているんだろう?」と思って調べてみました。

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◆以下、A…守り人 B、C、D…その他仲間とする

↑仲間の本来の被弾が B 301 C 324 D 133くらいのとき

↑仲間たちはだいたい B 170 C 170 D 75 くらいの被ダメで済んでいます。
ちなみに守り人本人は、すべて36~38程度の被ダメで、誰のダメージを引き受けたかは一切関係なくほぼ固定。被弾の大きいBのダメージを引き受けたか、小さいDを引き受けたかは関係ない。ただし、B~Dが自分でガードした場合はもちろんお互い無傷です。

↑この例では、約75を引き受けているので、試しに守り人の耐性を下げてみる。

↑ギラ▲7%と怪人▲14%下げてみると

↑本人は410で、引き受けはさっき75だった被ダメが95くらいに増えている。守り人の引き受けるダメージは、あくまでその攻撃の元の値から、守り人自身の耐性で再計算していることがわかります。ちなみにこの場合でもB、C、Dの被ダメにはさっきと変化なさそう。

ちなみに防御中もグレイトウォールは発動しました。

守り人本人が防御した場合、単純に受けるダメージ全部がだいたい半減(正確な計算はちょっとわからないです)してます。

BCDも防御した場合は、

↑ちゃんとBCDも被ダメが減ってます。Aの被ダメには関係ありません。

 

改めてみると、守り人が引き受けている1打あたりの被ダメが小さくて強いなと。(いつも表示が重なっててよく見えないんですよね 笑)

本人が400受けて、95×3を引き受けるということは、ざっくり2倍HPがあればいい。「グレイトウォール」を活かすにしても「かばう」を活かすにしても、極端に守り人本人の守備力や耐性を上げて壁にしておくのは有効そうです。

 

…と言いつつ個人的に違和感あるのは【引き受ける】という日本語です。守り人の受けたダメージと仲間の受けたダメージに関係性がないので、なんか「引き受けてる」感じがしないんですが…気になってるの私だけですかね?笑

 

あと関係ないですが、マホカンタ中にグレイトウォールが発動した場合もしっかり全部返していました。(マホターンは最初の1発ではがれてしまうのでダメ)今のところ味方のマホカンタって悟りの書のいきなりスキルしかないですよね?今後普通にマホカンタが実装されたら「マホカンタウォール」強そうです。