最近お気に入りの場所。
なんか背景が都会のファンタジーぽくなる。
↓場所はこんな感じ
南口ロータリーはバスが多く、道路に喫煙所の煙が流れると信号待ちのバスの窓から煙が入ってしまう。これを防ぐために割と最近「ついたて」が作られたのだが、これが磨りガラスになっているため、信号や路上の光をキラキラと乱反射し、不思議な光を描いてくれる。
私は日常の中でふとした瞬間にファンタジーが入ってくるみたいなの好きで、ドラクエウォークのAR機能はそこが1番面白いと思った。試しにモンスターを置くだけで、自分でも想像しなかった面白い絵が撮れるとこ。
ドラクエウォークていうゲームは、「現実世界にモンスターが現れた!」ていうのが単純にテーマとして面白かったわけで、課金して強い武器が欲しいとかはそもそもゲームの本質ではないと今も思っている。
コロナを挟んで4.5年もやってると、溝の口の街と居酒屋たまいとドラクエウォークは私の中ではもうひとつの世界になっている。
いつまで続けるかはわからないけど、試練の扉とかやりながら散歩してたこの街の思い出はこのゲームがサ終しても記憶には残ると思っている。