今回は戦法自体はマーマンとおんなじ(寝かせて呪文)ですが、ちょっと今後応用が効きそうだなと思ったので記録します。
◆守り人(タンバリン)
◆大魔道1(イオマータ火力+ラリホー)
◆大魔道2(ラリホー+暴走魔法陣)
◆大魔道3(ラリホー+イオマータ)
大魔道2→3の順で行動、2は眠り成功率+30%、全状態異常32%。3は眠り成功率+30%、全状態異常+22%で、2人がかりならまず寝ます。(ハーゴン様の心を3個使ったのは初めてかも)
寝かせたらイオマータを撃ち、起きたら仁王立ち→ラリホーのパターンにすればほぼ勝てますが、私はここで途中に【暴走魔法陣】→【妖精の秘術】と挟むのが気に入ってます。
暴走魔法陣を妖精の秘術で上書きすると暴走効果が2ターンの状態で継続します。今までもぜひ使いたい技だったのですが、高難度系では大魔道士が暴走魔法陣をする余裕がないというか「そんな暇あったら攻撃した方が得」という場面が多く、なかなか使えませんでした。しかし、あくまで「ラリホー」がメインで、「寝かせた後のサポート」と割り切るなら暴走魔法陣→円月輪の妖精の秘術を使う大魔道士はアリだと思います。
私は今回運良く狙ってた「ゾンビキラー」と「魔神の斧」を手に入れることができました。この武器は「最初の6ターンに限り会心を決めれば、攻撃減/呪文減が確定となる」ため、どうしても会心率を40%も上げる「妖精の秘術」のサポートが欲しい。となると、円月輪役にはそれ以外にも色んな役割を持たせたい…
(もぐらが可愛い)
守り人にゾンビキラーを持たせサブアタッカーに、メインアタッカーを大魔道士、サポートを円月輪、回復1とした場合、円月輪役をどの職業にするか。今回の型でいけるなら大魔道士はありかと。暴走魔法陣から円月輪、ラリホーで寝かせたり、守り人にバイシオンをかけたりもできる。
「可能性」でしかないですが、これは一つの選択肢として使えそうだなと思ったので記録しておきます。