本日は5人パーティで横浜のイベントへ。撮影不可のため写真はないが、DQ3開発時を中心とした堀井先生の自筆マップ、鳥山先生の原画、すぎやま先生の楽譜が見れたのが1番良かった。
子供のころドハマりしたDQが今の時代にまだ評価され続けていることが単純に嬉しい。「あのころの俺は間違ってなかった…」みたいな感覚。その原点はたった3人の勇者先生たちが「シナリオ」「絵」「音楽」という3つの職業でパーティを組んだことにある。もちろん、エニックスやチュンソフトの優秀なメンバーの力があったことは言うまでもないが、原点はそこだ。
堀井さんのメモが手書きとワープロ(一太郎かな?笑)なのもあの頃を思い出してよかった。
よく、「戦争を経験した人が後世にリアルな体験を語り継ぐ」みたいな話があるが、私は「世間の評価とか以前にドラクエは本当に面白かったんだよ!」ていうのを、私が死んだ後の世代にも文章なりで残し伝えたい…みたいな思いはある。なので偉そうにですがそのへんは今後もブログに書いておきたいと思ってます 笑
今回もイベントに誘っていただき本当にありがとうございました。ドラクエウォークのおかげです…またいつか冒険の旅にいきましょう!