「闇を纏う剣士のほこら・強」、ドラゴンを使った作戦を試してみました。
こいつは後半とんでもない火力で普通にやると耐え切れないのですが、ゴドハンと守り人のコンビで守れば行けるかなと。また、ドラゴンは魔剣士と違って因果を貯めるためにわざと攻撃を喰らう必要がないので、におうだちやゴッドガードと相性がいいかなという読みもあり…
◆ダンロ守り人(守備型)
◆タンバリンゴドハン(超守備型)
◆竜神王ドラゴン(火力)
◆クリフト大神官(回復)
強のほこらは道具不可なので守り人にエデン2でザオラルを。武器がダンロなのは捨て身の使えないドラゴンにバイシをかけるため。
神官がクリフト杖なのはスカラ撒きとリザオラルを狙ったのだがリザオは唱える余裕なかった…
(ドラゴンの制御不能対策にはにおうだちもあるが、リザオラルも活かせると思ったので)
序盤はドラゴンへの火力upとスカラで固める。
うっかり大神官が死んでしまったが、テリーに入れ替えラミアスでバフ消しを狙う。斬撃が下がったのは予想外。
ザオラルで大神官を起こし、グレートウォールでなんとか耐える。
盾となったテリーさんすいません…棺は馬車へ。ドラゴンはここから終盤一気に落としたいので竜神王。
ゴドハンが単体を受けて、守り人が全体を受ける良い形に。
ここで奇跡的に「竜の血5」にもかかわらず制御不能にならず、ドラゴニックバーストが使える状態に。こうなると強い。
魔剣士の因果貯め→気合いため→フォースブラストほどの火力ではないが、会心の一撃が決まってギリギリ討伐でした。
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この敵はちょっと火力が異常なので特殊だったが、ドラゴンは制御不能時を見据えてゴドハンや守り人、リザオラルなどで周囲をしっかり守ってやることで魔剣士より意外と安定するかもしれない。
ドラゴニックバーストは消費MPが最大MPの10%のようなので、竜の血3までなら安心して高火力を連発できるし、竜の血は普通に攻めていればまず切れることはないので、魔剣士より運要素が低く安定する気もしました。
↑前2人はわかりやすいほど守備型に…
竜の血は、魔剣士と違い「攻撃力」というダメージの基礎部分を底上げするので、剛拳や鉄球のような無属性武器でも有効な気がします。
個人的には、周りをガチガチにして1アタッカーにする場合、きちんと守れば魔剣士よりドラゴンの方が扱いやすいかもしれないと思いました。
まだまだ研究の余地ありですね!
ちなみにドラゴンの基礎知識は↓ゆきしば先生の動画を参照しております。いつもわかりやすい解説ありがとうございます!