↑これが2022年3月
↓これが2023年3月
↓2024、今年(中目黒の大灯台)
歳をとると一年が早い。我ながらよくひとつのゲームを何年も続けてると思う。
先日も書いたが、私はひとつのゲームをじっくりやってるのが好きで、DQ1とか2は子供の頃何回クリアしたかわからない。タクティクスオウガだってどんだけ死者の宮殿にいただろう…。
でもそれは固定型のゲームの話で、わずかな時間ずつでも繰り返しプレイすることで自分の成長が、日々の前進が感じられたからやっていた。
今のスマホゲームはユーザーが離れないようどんどん新コンテンツを投入してくるので、「なんとかついていってる」感覚のほうが大きい。必要な施策なのはわかるが、本当にこのスピード感が「ゲームとして」正解なのかとは常に疑問に思う。単に歳をとり時間が減ったのと、私がコンピュータゲームに期待する価値感(成長や一歩ずつゴールに進むことの達成感)がそもそも今の時代とズレてるのかもしれないが…。
先日、最初期からのご近所フレンドさんがふいにログインしなくなった。会ったことも話したこともない方だが、毎日のように自宅に訪問してくださっていた方なので少し寂しい。
さて来年の春はどうなってるだろうか?